なぜ物理学に実用性があるのかと考えると、空間と時間は掛け算できるからである。
空間の長さと時間の長さはもちろん単位が違うが掛け算が可能である。
時間というのも摩訶不思議であり、これは現在という瞬間のループであり、過去も未来もないはずなのだが、とはいえ、われわれの脳の記憶の仕組みとして、時間は直線的である。
時計を見ながら10秒計るとしたら、いろんな意味でその10秒は直線的に経過しているのである。

ともかくその10秒が直線的な長さなので、空間と掛け算ができるし、10秒後の物理運動が計算できる。
机の上の計算と現実が完全に一致するわけである。
だから物理学の実用性が極めて高いのは当然である。

空間の「長さ」もよくよく考えると不思議である。
東京と大阪に同時に存在することは出来ない。
空間はそれぞれの箇所がバラバラで無関係とも言えるが、ごく普通に緯度や経度のような座標で指定できるので、やはり全体像があるのだろう。

人類より宇宙のほうが先であるから、人類の脳の「長さ」の観念に合わせて宇宙が作られたわけではあるまいが、そうだとすると、なぜ人間の脳は時間と空間の長さを認識出来ているのかというのも不可思議である。







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