エゴサーチというのは、御本人が検索することを意味しているようである。
他人の名前で検索することはエゴサーチに含まれてないはず。
どこかの芸能人の名前を検索窓に打ち込む行為をエゴサーチとは言わないし、やはりエゴサーチとは自分自身の名前で検索することであろう。

これによって、どうも本質からずれた議論なりがちなので、エゴサーチではなく人物名検索と呼んだほうが妥当、もしくは、区別したほうがいいであろう。
このネットの世界は人物名を中心として生成されている。
やはり人物名が好奇心の対象であり、それを中心にクラスタが形成される。

そしてその人物名で能動的に検索する人の絶対数が少なくても、その人物にとっては、その狭い世界において、非常に大きな問題とも言える。
100人くらいにしか知られてない人でも、自分について何が書かれるかは深刻な問題。
こう書いてしまうと、はるかぜ親子のようなエゴサーチ中毒者が正当化されそうだが、では、ネットユーザーがそんなに能動的に検索しているかというとなんとも言えず、おそらくSNSで垂れ流されてくる情報を見ているのが中心だろう。
たとえばわたしはよく津田大介を批判しているが、荻上チキの件が出るまで、津田大介が離婚協議中という話はまったく知らなかった。

http://www.jprime.jp/entertainment/person_of_culture/25625

この週刊女性の記事の真偽は知らないが、ともかく「津田大介」で検索すると一ページ目の四番目に表示されるので、検索すれば誰でも目に入る。
この記事が出てから三ヶ月以上が経過しているが、このわたしでさえ知らなかったわけである。
荻上チキの話題を見ていたら、津田にもそういう話があるということをついでに知っただけである。
われわれはSNSの拡散に依存しており、拡散されてこない話題を自分で能動的に検索して発見することはあまりないのである。







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