偏差値が低いほうが人間性が立派だと朝日新聞は言うが、それはあり得ない。
偏差値が低い高校に誰が行きたがるのか。
偏差値が低い学校は刑務所と大差ないし、囚人が集まっているだけである。

DQNも20歳をすぎれば多少は落ち着いてくるので、大人になればまた別の話ではあろうが、いきなり真人間になるわけではないし、元が悪いから改善したような印象を受けるだけであろう。

さて、とはいえ、目がくらんだり曇ったりするのは、偏差値が高くても陥る病である。
これはDQNの粗暴性とはまた別の病気であり、欲望の持ち主である自我の衝動の問題である。
いわば自己催眠のようにして本人の自我が求める世界を生きることがある。

岡田有花とヤマカンはいずれも京都大学卒だが、はるかぜを賛美していた。
あれは毒親が障害者みたいな娘を奴隷化しているだけなのに、なにかしら目が曇っているのだろう。
偽善者だと、あの馬鹿丸出しな親子を、賛美してしまうわけだ。
色眼鏡という言葉があり、われわれのようにあの親子を底辺の莫迦だと蔑む人間を指しているのだが、岡田有花とヤマカンはわれわれとは別の色眼鏡を掛けているのである。

同じくリベラル的な偽善者の代表格である鳥越俊太郎も京都大学卒であるし、なんか、京都大学の理系は多士済済の優れた人物がいるが、文系の偽善性は凄まじいものがある。
この現実とは別の嘘を教えこまれて生きている宗教団体のようにも思える。
これだといくら学力があっても、人間としては、はるかぜと同等ということになってしまう。

今回は思想信条で目が曇る事例を書いたが、他にも欲望の強さで目が眩んでいろいろ勘違いすることがあるわけである。
鳥越はこちらにも当てはまってそうであるし、思想で目が曇って、欲望で目が眩んで、最悪の人間と言えるだろう。







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