議員は平等のはずである。
当選一回の議員とベテラン議員は同等であり、序列など無いはず。
とはいえ、現実はそんなわけにはいかない。

議会で採決するときに、ベテラン議員も新人議員も一票であり、何の優劣もないのだが、これでは困るらしい。
ベテランの判断に従ってもらう必要があるらしい。
無所属議員として好き勝手に行動してもいいのだろうし、そこに圧力が掛かるとは思えないが、無所属だと議員からも有権者からも相手にされない。
なおかつ政党助成金の問題でもマイナスである。

われわれ有権者は政党政治に馴染んでおり、その政党内での序列にも馴染んでいる。
新人議員とベテラン議員が対等であるべきとは思っていない。

あのよくわからない「都議会のドン」というのも、政党政治が生み出したモンスターなのである。
ドンが内田茂でなくてもいいわけだ。
序列を決めるために、こういう暴君的な人間が求められる。
つまり、まったく不必要な人間ではあるまい。
むしろ必要とされたのだ。
多くの人が議員の序列を求めているから、そのシンボルたるボスが求められる。

このエントリーに結論はないし、新人議員とベテラン議員が対等であるのが理想とは言うまいし、無所属こそが理想とは言うまいが、ともかくここが肝心なのである。
ボスとかドンとか呼ばれる議員がいるのは、有権者のみなさんの意向の反映でもある。







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