頭が悪くてソーシャルスキルの達人というと、ロンブー淳や津田大介が思い浮かぶが、ロンブー淳は、周囲のことにやたらと気づいている。
他人の髪型が少し変わったとか、ネクタイがどうこうとか、そのあたりもちゃんと観察していたりする。
津田についてはよく知らないが、ツイートの内容ははるかぜレベルなのに、対人スキルがやたらと強いと思われるし、現実で会ったら到底太刀打ち出来ない相手である。
おそらくソーシャルスキルとは、具体的にそのまま見ていることなのである。
注意力がしっかりしているとは、自らの周辺世界をそのままきちんと見ていることに他ならない。
知能というと、頭の中で図形を回転させるとか、いわば外界から隔絶された脳内での処理能力に重きが置かれており、具体的にそのまま把握する力というのは軽視されているが、普通に生きていくことに関しては、周辺が具体的にくっきりと見えている方が望ましいであろう。

抽象思考に強いタイプだと、他人のネクタイの柄とか、真っ先に認識から切り捨ててそうだし、ここは世界認識の根本的な溝がある。
馬鹿な人がやたらと絵がうまかったりするのは、抽象思考能力があまり強くないので、世界の細々とした部分を切り捨てずにそのまま把握している気がするのである。
馬鹿なのはどっちだ、という話になるわけである。

周辺世界を省略せずにしっかりと見て、なおかつ頭の中での抽象能力もしっかりしている、というバランスのいい人はいるけれども、両方とも最高レベルまで求めるとなかなか難しそうである。







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