とうとうこの日がやってきた。
これまでKindle本を30万円程度は買ってるだろうわたしが、最近はほとんど買ってないし、光文社の本ばかり読んでいるのだから、ここを削ってくるのは当然であろう。
電子書籍の8割はコミックだとされるので、そちらはすでにごっそりと削られたが、残りの2割の活字層も粛清されたのである。
「解約してやる!」と叫ぶ人も多いであろうが、だからこそ光文社は消えたのである。
月額980円で光文社の古典新訳とか読み放題だと、それだけで満ち足りてしまう。
光文社に払う金額だけで大赤字であり、おかげで他社の本も売れなくなるのだから、その機会損失まで含めたら、その売損なった金額たるや天文学的な数字であろう。
アマゾン日本法人は法人税逃れするためにスカスカにしてるであろうから、(あの法人税問題の顛末はしらないが)、読書人からまったく尊敬されない企業になってしまっている。
創業者のジェフ・ベソスはもともとは物理学者を目指していた理数系の人間であるし、読書への愛がないからこそ成功したとも言えるのだが、今回のはあまりにも粗笨に過ぎたであろう。
読書人にとって最後の砦はグーテンベルク21の古典本であるが、たぶんここも削られるのであろう。
その一方で、なぜか日本評論社の4000円くらいする法律の本が復活してるが、こういうのもまとめブログで拡散されると法律書など絶対に読まない人まで群がりそうだし、やはり一ヶ月無料で試せるというのがネット乞食を招き寄せてしまった。
それに司法試験合格レベルの能力を身に付けたいというのでなければ、法律書の字面をなぞって読むくらいはそんなに難しくない。
法廷では使えなくても、ネットで振り回す生兵法を身につけるには最高の機会である。
この世の中にはタイムイズマネーでない層が確実にいるのだが、ベソスみたいな豪邸に住んでると、底辺は文盲だから活字など読むまいと決めつけているのかもしれない。
今の日本は津田大介みたいな文盲が活躍できる時代であるから、むしろ底辺のほうが読書はしている。







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