Spotifyの招待コードはわりと簡単に手に入る状態であるはずだが、多少は待たされるらしい。
で、どうすればいいかというと、プロモーションに協力している媒体に申し込めばいいのである。
Spotify本体に申し込むよりは、そういうところに申込んだほうがすぐに来るらしい。
そのひとつがBABYMETALなのである。
招待コード2000人分を配布しているそうである。
こいつら一年くらい前にGoogle Play Musicの宣伝に起用されていたこともあるのだが、今度はなりふり構わずSpotifyである。
検索してみるとCMタレントがライバル企業の方に移ることは意外とあるらしく、たとえば福山雅治が、サントリービールのCMに出て、その後でアサヒビールのCMに出るようになったとか、そういうことはあるらしい。
とはいえ、Google Play Musicの宣伝をやってから一年経つか経たないかの時期にSpotifyの宣伝をやるのは、なかなかすごいことである。
絶対的なタブーではないにしても、グーグルが愉快であるはずがない。
やはりSpotifyの再生回数に飢えているのであろう。
そもそもBABYMETALというのは、中元すず香のプロデューサーがあちこちから泥棒して出来上がったユニットだから、ロバーバロンとしてやれることはなんでもやるし、盗めるものは何でも盗む。
中元がドブスだから、水野由結ちゃんという逸材を他のグループから盗んだだけである。
だからさくら学院の話題はタブーにしているのだ。
BABYMETALの楽曲は何度も繰り返して聴くのは難しく、そもそも中元自体がアイドルでも何でも無く、プロ歌手の二軍である。
声量だけは一軍だが、歌は一軍でやる資格がない騙し騙しである。
だからこそあちこちから逸材を泥棒して、脇役として備え付けたわけだ。
この中元の手癖の悪さが、そのまま歌にも反映されている。
最初はあの騒々しい会場で聴かされるから必ず絶賛されるのだが、自宅で椅子に座ってじっくり聴くと、歌そのものが騙し騙しであることに気づくのでファンが去っていく。
だからこそ海外ステマに必死なのであろう。
ぶっちゃけて言うなら、演奏も作曲も出来ないからアイドルというわけで、「本格的」なる概念で競い合わされると全体が寒々しくなるのである。
中元のせいでアイドル文化は台無しにされた。
海外では格安チケットでやっているとか基本的な事実がなかなか伝わってないのが不思議だが、あたかも本人たちが作曲と演奏をしているような錯覚が生み出されており、このエアユニットがいつまで実力派として君臨し続けるのであろうか。







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