子どもが学校に行くとして、大半はなんの疑問も感じないわけだ。これは社会的適応力の高い子どもなら当然のことである。「なぜ学校に行くのか」と疑問を呈する子どもがいるとすれば、それは社会的不適応と言うしかないし、不登校の理由を探しているのだろう。不適応は格差問題である。個体差によって脱落すると不適応になるだけであり、適応するのが人間存在の基本である。社会常識でノルマとされていることを、やらない理由はたくさん思いつく。究極的には理由がないのだから、やらない理由をたくさん考えて、究竟たる楼閣を築き上げるのは可能だが、その理屈のほとんどは愚見であり、人間社会への幼児的な疑問なのである。やらない理由を考えているよりは、何も考えず素直に適応したほうがいいのである。とはいえ、大衆が雲霞の如く群れをなして適応した結果が、とてつもなく悪いこともある。何も考えずに適応するという人生の最適解が、時として過ちを引き起こす。バブル経済とかリーマンショックなどはその代表例であろう。そして最近で言えばLINE依存である。LINEに盲従した結果として、スマホの維持費が高止まりしている。Spotifyに980円課金するだけで、わたしは幾度も眠れぬ夜を煩悶し、不定愁訴にさいなまれた。とりあえず清水の舞台から飛び下りる心境で一ヶ月だけ課金したが、有料サービスへの課金は心理的負担が大きく、無料こそが大正義として適応しているネットユーザーからは嘲笑されるに違いない。ネットは無料というのが絶対的な戒律である。電話の方もLINEが無料だということで、ペストのように猖獗を極めた。そのLINE依存の結果として、スマホは月額8000円が相場であるし、LINEのためにこれを払わなければならない。販売奨励金の撤廃で安くなるはずが、ただ単に高くなったのは、櫻井翔の父親が賄賂を貰ったのだと思うし、ドコモやauやソフトバンクのお歴々と宴を愉しみ、民衆の膏血を絞る密議を旦那衆と繰り返し、妓女をたくさん抱かせてもらったからだし、天下りで10億円は稼ぐのだろうが、とはいえ、根底にあるのはLINE依存である。ガラケーなら1000円で維持できるのに、8000円のスマホを選択するのは無料のLINEを使っているからである。そのドコモのガラケーもなんか無くなるそうであり、津田大介みたいなコミュ強がLINEに張り付いている限り、われわれは抵抗のしようがない。津田はメルマガは有料のくせして、WinnyとかLINEとか、そういうのは無料で使う。LINEさえなければ、金がない若者は8000円のスマホから1000円のガラケーに移行すると思うのだが、いわばLINEによって人間関係を人質に取られているから、移動できないのである。LINEが無料だと喜んでいたら、肝心のスマホの維持費を高額にされて裸城にされたのが昨今の素寒貧の若者である。8000円払って四六時中コミュ強の顔色を伺っているのだ。LINE依存が神経毒のように回っているから、キャリアが強気の価格設定で攻めても、愚衆は鞭打たれるのみであり、スマホから離脱しないので、ドコモはガラケーを切ろうとしているのである。







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