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共和党のリーダーと言えばポール・ライアン下院議長だが、10月上旬にトランプの卑猥な発言のテープが公開された時に、彼は「うんざりだ」とトランプを切り捨てて袂を分っているわけである。

そしてトランプも、ポール・ライアンは弱くて機能不全のリーダーとdisって、shackles(束縛)がなくなったから俺は自由にやれると啖呵を切ったのである。

こういう流れの中でトランプが大統領に当選したわけだが、これからポール・ライアンが下院議長がどうなるのか注目される。

まだトランプが大統領に決まったばかりなので、あらゆることは不透明である。
英文記事も読んでみたのだが、さしたる情報は出ていない。

ポール・ライアンが主流派のリーダーとは言っても、それとは別にティーパーティーの勢力もある。
代表的なのはテッド・クルーズである。

副大統領候補、いや、正式に副大統領となるマイク・ペンスは共和党内で非常に人望がある温厚な人間ということらしいので、これからはマイク・ペンスの調整次第である。
マイク・ペンスはポール・ライアンの強い推薦で副大統領候補になっているから、当然つながりはある。
またテッド・クルーズがトランプ支持に回ったのも、クルーズとマイク・ペンスがティーパーティー仲間であり、ティーパーティーが移民を憎悪しているからだと思われる。

いずれにせよ、新自由主義と人権主義の据わりの悪さが、トランプ人気を生み出したのであろうし、さらにアメリカ大統領にまでなるのだから、人権が利権となっている現代社会の病が大きなテーマとなるであろう。
歴史は終わったと言われていたが、人権が思いのほか厄介であり、人類の桎梏となっている。
こういう時代の危機というべき時には偉大な人間が出て来るものなのである。







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