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このところ、ロシアへの強硬姿勢を求めるマケインが、制裁を解除したがるトランプを阻止する立法に動くなど、いろいろと対立している。
そしてトランプがマケインに暴言を吐いたりしているわけだ。

まずトランプが妙にロシア寄りなのは確かである。
ここは不自然である。
とはいえ、国務長官になったエクソンモービルCEOのティラーソンは明らかにブッシュの友達である。
ティラーソンはベイカーとかなり昔から友人であるらしく、そこからブッシュ周辺と親しくなったようだ。

数日前のスーパーボウルでは、ブッシュ(父親)がコイントスをしたのだが、それを客席から見ていたのがマイク・ペンスとジェームス・ベイカーであった。
この少し前にティラーソンが国務長官になったことと関係はあるだろう。

ベイカーはレーガン政権の一期では首席補佐官、二期では財務長官を務めている。
ブッシュ(父親)の時は国務長官である。

ティラーソンはエクソンモービルCEOとしてプーチンと友達であるからロシアとの関係を疑われているのだが、そもそもブッシュ(息子)のときの国務長官だったライスが推薦してきたわけである。
またティラーソンの承認で揉めている時にブッシュ(息子)が上院議員に推薦電話をしていたことも明らかになっている。

だから、ロシアへの懸念というのは杞憂であろうと思うし、こうやってマイク・ペンスとジェームス・ベイカーが並んで観戦しているのを見ると、トランプが単独で暴走しているというのは考えづらい。

1月30日にトランプはマケインをこのように批判したわけである。

The joint statement of former presidential candidates John McCain & Lindsey Graham is wrong - they are sadly weak on immigration. The two Senators should focus their energies on ISIS, illegal immigration and border security instead of always looking to start World War III.

第三次世界大戦をやりたがるのではなく、移民と国境警備とイスラム国に専念しろ、ということだ。
マケインはロシアと戦争をしたがっている、と言いたげである。

マケインの側の思惑はよくわからないわけだ。
マケインが、クリミア半島を巡っての正義のために純粋な怒りを抱いているかどうかは判然としない。







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