世の中のことはたいてい説明されない。
岩崎友宏についても「気持ち悪い」としか言われてない。
だから理由が伝わってない。
虫酸が走る、吐き気を催す、生理的に受け付けない、このような感覚的な言葉で、岩崎友宏を蛇蝎のごとく嫌悪する気持ちは吐露されるが、あまりにも自明のことなので、これを腑に落ちるような理屈で説明することはない。
われわれが説明を省いているのは、言わなくても察しが付くと思っているからだし、気持ち悪い奴がなぜ気持ち悪いのか証明してみせる習慣がないからであろう。
説明しなくても気持ち悪いという共通理解は伝わるし、説明されてようやくわかる鈍感な人間は置いてけぼりにするルールであるから、説明は割愛される。
とはいえ、おそらく気持ち悪い理由について思考が省かれているのが問題であろうから、普段は素通りしている「なぜキモいのか」という命題について詳述してみる。
好意とは発情なのである。
さかりがついた状態である。
人間はいつも発情期ではあるが、野外ではセックスはしないし、きちんとした服を着て行動し、羽目をはずしていい例外的状況を除いては、「さかり」を露骨に見せてない。
つまり人間はいつも発情期という言い回しは、さほど的確ではない。
いつでもセックスが可能ではあるが、普段は「さかり」がついたような行動はしないし、性をタブーにしている。
好意が気持ち悪いのは、それが発情だからであり、発情が気持ち悪いからだ。
若い女が言い寄ってくるならいいが、さかりのついた男は、イケメンを除いて気持ち悪いのが当然である。
発情している男は、要するに勃起しているのだ。
女からすれば、勃起したオスが発情して迫ってくるやばい状態なのだから逃げまどう。
非日常的な時間において性を楽しむにしても、日常性から性は排除されている。
だから発情を剥き出しにされたら気持ち悪い。
岩崎友宏は頭が足りてなさそうだし社会常識を欠いていると思われるから、性を隠すというマナーは知るまいし、それこそ善意のつもりで発情している。
若い女の身体ならともかく、発情した岩崎友宏の勃起した男根が欲しいわけがないのは明白だが、善意の押し売りはいつも厄介である。
難儀なのは、発情して勃起している間は、求愛行動ならではの多幸感がありそうなことである。
この段階では、性愛の宴を思い描いてご機嫌かもしれない。
それが拒否されて逆恨みになると殺人鬼となる。
拒絶されるまでは夢気分で愉快であろうし、その認識の甘さはお人好しと言えるから、はしゃいでいる姿がいい人に見えることもある。
だがうまくいかなければ、パワー系なりの逆恨みや暴力に訴えるのであるし、冨田真由さんの惨劇を見れば、岩崎友宏がいい人であるはずがない。







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