紙幣を輪ゴムで止めてる馬鹿な人がいたので、銀行に持っていく羽目になった。
それで解決はしたのだが、輪ゴムが腐るたびに銀行に行くとすればおかしな話である。
輪ゴムは腐るので使わないで欲しい。
輪ゴムは一時的に小皿に取り分けるように使うには便利だが、年単位で考えると腐るので厄介な代物。
腐るという表現が正確かどうかは知らんが、ともかく土に還るべく生分解されるし、いわば羊水のように寿命がある。
時間の経過は厳然たるものであり、等閑に付することなどできない。
新緑が芽吹いた若木もあっという間に枯れるのがこの世の中である。
腐ってこびりついた輪ゴムを剥がす生活の知恵もあるらしいが、紙幣にべとつく輪ゴムを剥がすとなると、ババアの高齢出産のようなものだから、このいびつな癒合のさらなる悪化を避けるために、おとなしく銀行に持っていくしかない。
紙幣でなくても、重要な書類すべてに言えることである。
古い輪ゴムが溶けて癒着してこびりつくのは、誰でも体験したことのある現象のはず。
たとえば封筒とか葉書を輪ゴムで束ねていて、五年十年経過するうちにこびりついてしまったとか、あるでしょう。
決して未知の体験ではなく、わかりきっている話だ。
輪ゴムがこびりついてもかまわないという葉書なら十把一からげに輪ゴムで束ねてもいいし、封書でも、封筒自体に価値が無いなら輪ゴムで束ねてもいいが、とても大事な葉書とか、封筒そのものを長期的に綺麗に保存する必要がある場合は、迂闊に輪ゴムで止めるべきではない。
もし葉書が輪ゴムで止められていたら、その葉書はあまり大切ではなく、輪ゴムが溶けてこびりついても差支えないと軽んじられているのだ。
紙幣みたいにきっちり帯封しろというわけではあるまいし、輪ゴムが普及しているのは、やはりフレキシブルで融通が効くからだろうが、暫定的にまとめておくのに適していても、長期保存には向かない。
5年とか10年も経つと、こびりつくのが稀ではなく、むしろ普通のことであるから、紙幣とか重要書類などを年単位で保存する場合は気を付けなければならない。







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