http://news.livedoor.com/article/detail/12854437/
「もう世の中の人から、僕の存在は忘れてもらいたい…」

3月23日発売の「週刊文春」の取材に消え入るような声で答えたのは、イケメンシェフとして大ブレイクした“川越シェフ”こと川越達也氏だ。

ここ最近はテレビから姿を消していたため、本業に力を入れていると思われたが、彼の身に一体何があったのだろうか。

「すでにニュースで報道されていますが、経営する居酒屋やレストランは続々閉店しており、代官山にある本店・タツヤカワゴエも休業中です。以前から、水を800円で提供したり、年収300万の客をバカにした発言などが取り上げられていましたが、それだけが原因ではないようです」


川越シェフ(44歳)はもしかすると金は貯め込んでいて、レストラン経営は早々と手仕舞いした可能性も無くはないが、いずれにせよ斜陽なのは間違いない。
川越シェフというキャラクターは賞味期限を過ぎており、没落したということであろう。

やはり主軸がレストラン経営だと流行り廃りが露骨に反映される。
川越シェフは自分が儲かる利権構造を作ったわけではないから、没落は時間の問題であった。

川越シェフは端からインチキ臭いので、詐欺というイメージではない。
そもそもシェフ自体は誰でもなれるから、東大医学部卒と詐称して文化人活動していた人とは違う。
このジャンルに属する多士済済たるお歴々を思い浮かべれば、川越シェフはかなりマシな事例ではある。
超一流の腕前で王室を唸らせたという類の詐称はせずに、ただ上から目線のキャラクターで偉い人だと誤解させるやり方だったから、水が800円の件がずいぶんダメージになった。
彼の権威はネタとして楽しまれていたのに、それがやたらと鼻につくようになったのである。
それに、ネットがあるから川越シェフをインチキなコンテンツとして楽しめたが、そうでなければ、超一流の料理人だと誤解していたかもしれないわけだ。
「テレビに出ている」という事実性で特別な人間と錯覚する怖さがかつてはあった。
その怖さは現在でも残存しているし、そこらの正体不明の人間を連れてきて特別な人間に仕立て上げる魔術は行われているが、おそらく辛うじて多少のリテラシーは育っている。
西暦2000年あたりまで、実名で顔出しして嘘を言う人間がいるはずないと、われわれは思い込んでいた。
実際はその盲点を利用してタレント化しようとする人間が少なくない、とわれわれは学習した。
サイコパスというネットスラングが彼らに使われるのは、目先の虚栄で自己愛が満たせるらしいことであり、後からバレることを恐れておらず、未来の破滅が平気という割り切り方の凄さに対してであるが、失墜するまで束の間の悦楽を手にすれば無惨な末路でもいいらしいので、その短絡さに想像が及ばないから戦慄するしかない。
おそらく川越シェフはたいして悪質ではないが、この手の人間には警戒するようになったのである。







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