ユナイテッド航空でベトナム系の人間が引きずり出された映像で、NHKの桑子真帆なるアナが半笑いしていたそうである。
この映像が見当たらないので、見もしないで書くわけだが、とういうより、たいていの人が見てないのに怒っているのは、なにかしら媚びた笑いを想像しているのであろうし、このNHKアナの罪科はともかく、日常的に思い当たる事象なのである。
(この問題があった4月11日夜の時点のSNSを検索してみると、笑ったことにリアルタイムで反応している人はたくさんいるので、笑ったことは事実のようだが、その表情までわたしは見ていない)。

だれかが悲惨な目にあっているのに、なぜか雰囲気を和らげるために笑う人がいるのである。
やはりこういうのは媚びているのであろうし、強者におもねった傍観者なのである。
当然ながらそういう媚びた傍観者は怨まれるのだが、とはいえ、本当に面白がってるのではないし、傍観者としての媚びた笑いを咎めるのもなんなので、たいていは黙過されている。
こういうトラブルの映像を見たら、とりあえずは無表情を作るべきであるし、本当に罪がない傍観者であろうとするなら、その中立性は必須であろう。
雰囲気を和ませる必要などないのである。
笑うのであれば傍観者としては一線を越えたのだ。

さて、冒頭に述べたように、この映像はほとんど出回ってないし、わたしも見てないのだが、伝聞でも不愉快になれるのは、似たような場面が想起できるからであろう。
リンチが行われたなら、それを和ませる笑顔があるのである。
本当に楽しんでいるわけではなく、暴力をジョークとして取り繕おうとしているわけだ。
このような中立ではない傍観者が思い浮かぶからこそ、この桑子真帆アナの半笑いの映像がないのに怒れるのだし、社会全体を怨む通り魔の発想にも繋がるのである。







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