トランスジェンダーはジェンダーフリーのような思想的怪物とは対極であろうと思われるから、保守系政治家もいわば難病として真面目に取り組んでいたのだが、このところゲイやバイも同じ船に乗ろうとしている。男女の意識がはっきりしているトランスジェンダーに対して、ゲイやレズやバイ、もしくはそれをサポートする人間は、ジェンダーフリーである。思想的動機でゲイやレズになるわけではないにしても、ノンケに男色趣味を教えるような危険性はあり、つまり吸血鬼のような問題というか、ノンケとセックスしたいという下心はあるだろうし、彼らはジェンダーフリーで乱交する末世を望む立場である。トランスジェンダーについて書かれたものでさえ、本人の性自認に基づく自己決定であればよいという危険思想が説かれていることがある。トランスジェンダーを砕氷船としてジェンダーフリーという地上の楽園を目指しているのだ。彼らは多様性を訴えるわりにはLGBTと一括りにするのは大好きらしい。LとGとBとTはそれぞれ違うはずだが、左翼には都合が悪いのである。最近はSOGI(Sexual Orientation & Gender Identity)という用語も使われるようだが、これはジェンダーフリーに偏ったものであり、性的指向と性自認は自由だというのである。すでに北欧などでは自己申告だけで性別を変更できるようになっており、性自認という主観を客観的に医師が診断するかどうかだが、性別など自己申告に過ぎないとなるなら極めて憂慮される。LGBTの自殺率が高いという件についてだが、ネットで希死念慮を吐き出している異性愛者はたいていがクズであるし、LGBTはそれとどう違うのか、ということである。LGBTがネットで暴れているかというとそうではないし、希死念慮を持つのと、それをナイアガラ瀑布のように垂れ流すのは別なのであろう。希死念慮の垂れ流しは加藤智大や岩崎友宏や有村悠さんの特技である。あの一橋法科大学院のゲイなどは煩悩を垂れ流して生きているクズに思えるし、こういう自殺志願者にまともに取り合うとなると、悩んでいるから正義という人格障害者を召喚することにしかならない。LGBT団体が希死念慮を楯にしているのは、文部科学省が主戦場であり、児童生徒の自殺で学校長の責任が問われるようなケースを想定しているのだろうが、成人ともなれば一橋のゲイのように失笑されておしまいである。それに学校現場での自殺は、教室が密室であることが問題であろうし、密室ではどんなことでも起こりうる。教室が治外法権であることが根本的な課題であり、教師への啓発にしても、教師が馬鹿にしている生徒はいじめられやすいし、教師そのものが病根である。塾や予備校だといじめが格段に少ないのは明らかなので、感化院の刑務官たる学校教師の立ち位置を見直さなければならない。ともかく希死念慮と、それをアピールするのとでは違うし、自殺志願者のような言動まで行くと人格障害なので、あまりこれを錦の御旗にしない方がいいと思われる。希死念慮をLGBTの専売特許として都合よく使えるつもりなら甘いだろう。だいたい一橋のゲイにしても告白してから暴露されるまでの二ヶ月間に、ノンケへの求愛を続けていたと想像されるのに、ここはかなり作為的に筆が省かれている。いかにも人格障害者らしい虚言的な世界観である。では人格障害とはなんぞやといえば、自己愛やエゴイズムが膨れ上がった人間であり、ストーカー予備軍とも言える。人格障害とは人格が破綻した結果を記述している説明概念でしかないから、これを解き明かすのはまた別の問題である。たとえば有村悠さんは発達障害で視野と注意力が欠損しているから、外面世界との接触が悪く、膨れ上がった自己愛が人格障害という破綻に繋がった。ともかくトランスジェンダーは病院で医者が診断するべきであり、御本人が単独で自己決定するのはおかしいし、ここにLとGとBが便乗してくるとなれば、病院に共産党の細胞が紛れ込んで院内感染、もしくは学生運動家が大学自治会を占拠した感じというか、浅間山荘事件のような印象である。トランスジェンダーに医学的なサポートがなされることに反対する人はほとんどいないであろうし、あくまでLGBTという思想犯が危惧されているのである。







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