2010.01.26
「twitterfeed」でTwitterとRSSリーダーを融合させる
やってみて、一応出来るけど、難しいという話題。
TwitterとRSSをひとまとめに出来たら便利だというのはあると思う。
しかしTwitterにはRSSリーダーの機能がない。
(Twitterに書いたことをRSSとして出力してくれる機能はあるけれど)。
だから、TwitterをRSSリーダーとして使うには、外部からポストするしかない。
定番なのがtwitterfeed.comだ。
http://twitterfeed.com/

これを使うにはユーザー登録が必要だが、OpenIDでもいい。
自分はYahoo.comのアカウントで使用した。
ともかくOpenIDでログインするとこんな画面が出る。

適当にフィードの名前を入力。
そしてフィードのURLを入力する。
(ブログのURLではなく、RSSフィードのURLを入れる必要がある)。
試しにGigazineを登録してみた。
RSS2.0なら
http://gigazine.net/index.php?/news/rss_2.0/
と入力するわけだ。
(言うまでもなくフィードのURLの形式は、それぞれのブログで違う。このあたりは説明の必要がないと思うので割愛)。
そして次の画面へ。

赤い丸で囲ってみたが、このTwitterというのをクリックする。
そうすると以下の画面に移動する。

水色の大きなボタンがあるが、これをクリックする。
そうするとTwitterの方に飛んで、認証するかどうか確認する画面が出る。

「許可する」をクリックすると、元のtwitterfeed.comに戻る。

重要なのは”Create Service”をクリックすること。
これをクリックしないと追加されない。
その後の画面で「All Done!」を押して(押さなくても反映はされてるが)、

Twitterのアイコンが付いていれば成功したということ。
ただし、ここから結構気長に待つ必要がある。
更新される間隔はAdvanced Settingsで変更出来るが、それでも長い。
そして、問題なのは、「自分の投稿」としてポストされるということだ。
(私がいろんなサイトのRSSをどんどんポストしている格好になるわけだ)。
フォローしている人から見ればウザイかも。
私もこのテストをしている間に次々フォローを外された。
要するに自分だけが見られるRSSリーダーとしては使えない。
仮にそう使いたいなら、別アカウントをTwitterに作成し、そのサブアカでtwitterfeedは受けて、メインアカウントでフォローするという面倒な形になるだろう。
あと、こうやってひとつひとつ追加する作業はそれなりに面倒。
まあFeed your blog to twitterということなんで、あくまで自分のブログの更新内容をポストするというのがタテマエである。
ともかく結論的には、RSSリーダーとして使うなら、Twitterに別アカウントを作って、そこでやるのがいい。それをフォローすれば、自分の感覚としてはTwitterとRSSリーダーを融合させたような感じに見えるだろう。
まああんまりオススメではない。
こんな面倒なことやるなら普通にGoogle ReaderとかLivedoor Reader使った方がいいだろう。
だったらなんのためにこのエントリーを書いたのか、というのもあるが、RSSリーダーの未読が負担になるとか、そういう「RSSリーダー嫌い」の人にはいいのかな。
TwitterのTLの中を適当に流れていく感じなら負担にならないかもしれない。
TwitterとRSSをひとまとめに出来たら便利だというのはあると思う。
しかしTwitterにはRSSリーダーの機能がない。
(Twitterに書いたことをRSSとして出力してくれる機能はあるけれど)。
だから、TwitterをRSSリーダーとして使うには、外部からポストするしかない。
定番なのがtwitterfeed.comだ。
http://twitterfeed.com/

これを使うにはユーザー登録が必要だが、OpenIDでもいい。
自分はYahoo.comのアカウントで使用した。
ともかくOpenIDでログインするとこんな画面が出る。

適当にフィードの名前を入力。
そしてフィードのURLを入力する。
(ブログのURLではなく、RSSフィードのURLを入れる必要がある)。
試しにGigazineを登録してみた。
RSS2.0なら
http://gigazine.net/index.php?/news/rss_2.0/
と入力するわけだ。
(言うまでもなくフィードのURLの形式は、それぞれのブログで違う。このあたりは説明の必要がないと思うので割愛)。
そして次の画面へ。

赤い丸で囲ってみたが、このTwitterというのをクリックする。
そうすると以下の画面に移動する。

水色の大きなボタンがあるが、これをクリックする。
そうするとTwitterの方に飛んで、認証するかどうか確認する画面が出る。

「許可する」をクリックすると、元のtwitterfeed.comに戻る。

重要なのは”Create Service”をクリックすること。
これをクリックしないと追加されない。
その後の画面で「All Done!」を押して(押さなくても反映はされてるが)、

Twitterのアイコンが付いていれば成功したということ。
ただし、ここから結構気長に待つ必要がある。
更新される間隔はAdvanced Settingsで変更出来るが、それでも長い。
そして、問題なのは、「自分の投稿」としてポストされるということだ。
(私がいろんなサイトのRSSをどんどんポストしている格好になるわけだ)。
フォローしている人から見ればウザイかも。
私もこのテストをしている間に次々フォローを外された。
要するに自分だけが見られるRSSリーダーとしては使えない。
仮にそう使いたいなら、別アカウントをTwitterに作成し、そのサブアカでtwitterfeedは受けて、メインアカウントでフォローするという面倒な形になるだろう。
あと、こうやってひとつひとつ追加する作業はそれなりに面倒。
まあFeed your blog to twitterということなんで、あくまで自分のブログの更新内容をポストするというのがタテマエである。
ともかく結論的には、RSSリーダーとして使うなら、Twitterに別アカウントを作って、そこでやるのがいい。それをフォローすれば、自分の感覚としてはTwitterとRSSリーダーを融合させたような感じに見えるだろう。
まああんまりオススメではない。
こんな面倒なことやるなら普通にGoogle ReaderとかLivedoor Reader使った方がいいだろう。
だったらなんのためにこのエントリーを書いたのか、というのもあるが、RSSリーダーの未読が負担になるとか、そういう「RSSリーダー嫌い」の人にはいいのかな。
TwitterのTLの中を適当に流れていく感じなら負担にならないかもしれない。
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