最近ライブドアは大手サイトを勧誘して、自分のところでやらせるような流れにしていると思う。
ライブドアが大手に対して営業しているというのは、明確にはわからないのだけど、ライブドアへの移転がやたらと多いことや、アドセンスのコードがライブドアのものであることなどから、傍証はあるわけだ。

さて、
ブロガーに最大300万円の援助 ライブドア「奨学金」でアルファブロガー育成 - ITmedia News
という記事があって、
まあこの「奨学金」に関しては、大手勧誘の手段のひとつなのだろうけど、
次のような興味深い発言があった。

佐々木さんは「いま面白いブログの書き手が30~40代に集中している。このままではそのうちネットで面白いことを書く人がいなくなるかもしれない」と危ぶむ。

大手ブロガーと関わっているライブドアの人の発言なだけに、大手ブロガーの高齢化というのは、イメージで話しているのではなく、実体験に基づいたものなのだろう。

これはブロガーの力量というよりは、グーグルの仕組みの問題だ。
一度ページランク5とか付いたら、滅多なことでは落ちない。
少なくともページランク5くらいの大手が連んだら、盤石である。

グーグルの日本法人が設立されたのが2001年で、そこから数年あたりで大手だったところは、「権威付け」を与えて貰ったようなもので、かなり強い。
2003年あたりからブログが登場し、ブログのSEO効果の強さから、ある種の下克上が可能になったというか、多少勢力図は変わったのだが、これだけブログが溢れる世の中になると「ブログをやればSEOで有利」ということもない。
あと、2005年あたりからnofollowが導入され、宣伝がやりづらくなったのもある。

ともかく2006年あたりから現在に至るまで、順位の変動がしづらい仕組みが確立されてしまった。
「2ちゃんねるのまとめブログ」の台頭が目立つのも、2ちゃんねるの人気に頼ったものであって、新しい個人の書き手が誕生したわけではない。

「狭き門」になっていることは間違いなく、こういう状態でブログ運営に力を入れるのは、かなり効率の悪いことだ。
損得勘定の話だけではないだろうが、少なくとも得ではない。







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